汗・ムレ・摩擦に負けない! マスク着用でも崩れにくい「簡単メイクテクニック」3選

ビューティー
2020年8月12日 18:35
汗・ムレ・摩擦に負けない! マスク着用でも崩れにくい「簡単メイクテクニック」3選
蒸し暑い夏のマスクに負けないキレイのヒント

 ただでさえ暑くて、メイクが崩れやすい夏に、今年はマスク着用が加わり、メイクアップの悩みが増えました。蒸し暑い夏のマスクに負けないためには、いつものメイクに“ちょい足し”した工夫が大切。今回は、コーセーが提案する「蒸し暑い夏のマスクに負けないキレイのヒント」を3つご紹介します。


■ポイント1:フェイスパウダーをつける!

マスク内の蒸れと、肌とマスクとの摩擦がメイク崩れの原因に ※写真はイメージ
 コーセーによると、メイクが崩れる原因は、夏の暑さから生まれる、熱や汗によるマスク内の蒸れと、肌とマスクとの摩擦だそう。これらを対策することで、マスクをしていても落ちにくいメイクに近づけることができます。

 まず大切なのは、フェイスパウダー。油分を含んだファンデーションは、そのままだと、マスクに付着しやすいです。そこで、肌の表面に膜を1枚作るようなイメージで、普段よりたっぷりとパフにつけたフェイスパウダーを塗布します。

普段よりたっぷりとパフにつけたフェイスパウダーを塗布
 このとき、パフで肌をこすらないように、押さえながらつけることがポイント。さらに、最後に、パウダーをのせた箇所を、もう一度しっかりおさえ、密着させると、マスクへ色移りしにくくなります。

■ポイント2:メイクを“ウォータープルーフ化”

 化粧崩れがしにくくなる、ミストタイプの仕上げ用ローションは、この夏の必需品。本ローションは、メイクの仕上げにサッと吹きかけるだけで、汗や水、皮脂までもはじきます。

自然と乾くまでは肌に触れないようにするのがポイント
 容器をよく振り、顔から15cmほど離してまんべんなく5~6プッシュ吹きかけた後、自然と乾くまでは肌に触れないようにするのがポイント。マスクの内側にメイクが付着しにくくなります。

■ポイント3:口紅にはコートジェルを

  • 口紅はコートジェルでコーティング
  • 塗り残しのないよう薄くのばしましょう


 マスクを急に外すシーンで持っておくと安心なのが、口紅コートジェル。手持ちの口紅の上に重ねると、マスクの内側に付着しにくくなるだけでなく、食事をしても口紅の色が落ちにくくなります。塗り残しのないよう薄くのばしましょう。

 ひと手間かけるだけで、持ちがアップするマスク着用時のメイクアップ。簡単なテクニックを使って、夏のメイクを楽しみましょう。

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