“青汁王子”三崎優太初のフォトエッセイ発売へ! 鍛え上げられた肉体も披露
“青汁王子”こと実業家、起業家、インフルエンサーとして活躍する三崎優太初のフォトエッセイ『億を稼ぐ美学』(宝島社)が、3月29日(水)に発売されることが決まった。
【写真】筋肉バッキバキ! 鍛え上げられた肉体が美しい“青汁王子”三崎優太
■真冬の海に約1時間浸かって撮影
三崎は、現在、10社以上に投資を行う、累計売上高1200億円を超える投資家。2017年に「すっきりフルーツ青汁」が累計1億3000万個の大ヒット商品となり、年商130億円を突破するも、2019年2月、約1億8000万円を脱税したとして、法人税法違反などの疑いで東京地検特捜部に逮捕された。その経験をバネにTwitterで企画した「青汁劇場」がフォロワー130万人を集め、大きな話題を呼んでいる人物だ。
そんな三崎初となる『億を稼ぐ美学』は、日本最高峰のフォトグラファーHIRO KIMURAが撮影した112カットを、三崎の格言とともに収録したビジネス哲学フォトエッセイ。
撮影は、三崎の仕事場や海、草原、ホストクラブ、ボクシングジムなどで行われ、真剣に仕事に打ち込んでいる姿や、夜のきらびやかな姿、ボクシングジムで汗を流す姿、愛犬ルミナとパジャマ姿でリラックスしている姿などが収められている。
また、極寒の2月に撮影した真冬の海でのカットでは、フォロワーに励まされながら、半年かけて鍛え上げられた肉体美も披露。満を持して迎えた撮影当日は、1年で最も気温が低いといわれる2月で、三崎は「真冬の海に約1時間浸かり、真剣勝負という気持ちで全身全霊をかけてやり切りました」と振り返った。
さらに、本エッセイでは、三崎が、脱税逮捕事件で突き落とされた人生のどん底で学んだことや、苦境を乗り越えインフルエンサーになった今だからこそ分かる、お金と成功の原理原則など、お金論や仕事論、友情論、恋愛論などの哲学も掲載。「少しでも読者の皆様の支えになればと祈りながら、一語一語魂を込めて言葉をつむぎました」と三崎は話し、発売日が自身の誕生日であることから、「三崎優太、34歳における集大成の一冊、是非ご高覧ください」とも語っている。
【『億を稼ぐ美学』概要】
発売日:3月29日(水)