間宮祥太朗、直筆エッセイが単行本化! 撮り下ろし写真&ロングインタビューも収録
■高濃度の1冊に
間宮祥太朗『色』(2700円)
連載開始当初から「直筆の字が凄く綺麗!」と話題になった本エッセイが、今回新たに伊豆大島とスタジオで撮り下ろした23色・23変化の写真と、本音だらけのロングインタビューを加え、“直筆エッセイ&フォトブック”として生まれ変わることに。
『色』イメージ
間宮自身も、「ここまで自分がたくさん詰まっているとは!」と漏らすほど高濃度の1冊に仕上がっているそうで、オールカラー計208ページにわたって、間宮ならではの「色」ワールドを存分に楽しめる。
今回の単行本化について、間宮は「連載の文章やインタビューにはその時の思考や意識が、写真には、その時の姿が綴じ込められて保存されます。常時移ろっていくなかで、書籍には止められた時間が鮮度抜群で残ります」とコメント。続けて「自分というひとりの役者に興味を抱いてくれた人の手元に、止められたその時の自分が在る様に考えると不思議です」と語っている。
【『色』概要】
発売日:3月13日(土)