ウォルトの未来予想図を紐解く コンセプトブック『ディズニーモノレール』発売
ウォルト・ディズニーが描いた未来予想図を“モノレール”から紐解くコンセプトブックの翻訳出版『ディズニーモノレール』(JTBパブリッシング)が、3月31日(水)に発売された。
【写真】ここでしか見れない貴重な資料たち
■貴重な資料や写真が満載!
コンセプトブック『ディズニーモノレール』(税込 4620円)
『ディズニーモノレール』はディズニーランドにおけるモノレール開発の歴史をまとめた“The Disney Monorail:lmagineering a Highway in the Sky”の日本語版。原書は2020年9月15日(火)にアメリカで発売されている。
1958年にハーブ・ライマンが作成した1959年ディズニーランドの新しいアトラクションのプレビュー
ディズニーランドを構想するなかで、広大なパーク内を移動する手段としてモノレールの実用性に注目していたウォルト・ディズニー。本書は、モノレール開発当時のラフスケッチや写真、構想図、ディズニーランドの始まりなどの貴重な資料が多数掲載されており、まるで画集を眺める感覚で楽しめる。
ウォルト・ディズニーが残した数々の名言
また、ウォルトが残した数々の名言も記載。ディズニーファンはもちろん、ビジネスパーソンや交通の歴史、都市設計に興味がある人など、人生を切り拓くヒントを与えてくれるディズニーブックだ。
【『ディズニーモノレール』概要】
発売日:3月31日(水)
販売場所:全国の書店、各ネット書店