JO1 佐藤景瑚の“中毒ソング”「バナナ」 MVがすごっ! 『ハリポタ』『スター・ウォーズ』などパロディ盛りだくさん

カルチャー
2025年1月28日 17:10
JO1 佐藤景瑚の“中毒ソング”「バナナ」 MVがすごっ! 『ハリポタ』『スター・ウォーズ』などパロディ盛りだくさん
佐藤景瑚のオリジナルソング『BANANA』MVに「すごすぎるw」の声  (C)LAPONE ENTERTAINMENT

 グローバルボーイズグループ JO1の佐藤景瑚が、公式YouTubeチャンネルのメンバーセルフ企画「PLANJ」の第12弾として「BANANA(バナナ)」を発表。併せてMVも公開されると、「パロディーすごっ」「クセになる世界観」と話題を集めている。


■バナナ=スーパーパワー

 今回公開された「BANANA」は、佐藤が作詞・作曲に参加し海外クリエイターとともに創り上げた作品。

 思わず踊りだしたくなるポップなメロディー、繰り返される“バナナナナ バナナナナ”という歌詞が「中毒になる」「頭から離れない」「人生で一番バナナのこと考えてる」「今まで聴いたバナナの曲の中で1番おしゃれ」と話題を集め、公開から16時間で10万再生を突破している(記事執筆時点)。また、これまでのJO1になかった世界観の楽曲であることから「JO1の新たな可能性」「これをソロで作れるのは天才」「JO1の可能性を広げてくれた」「あの頃のKPOPだ」「おもしろオシャレという新ジャンル」と絶賛するファンの姿も見受けられた。

 また、Music Videoは、本人が好きな映画のワンシーンの中に、自身がさまざまなヒーローに扮(ふん)して登場。『キャプテン・アメリカ』や『スター・ウォーズ』、『インディ・ジョーンズ』、『ハリー・ポッター』、『マトリックス』、『ET』、『007』などさまざまな映像作品に登場するアイテムが“バナナ”に変わるというパロディーシーンが展開され、「クセにになる世界観」「バナナがライトセーバーになるのは反則」「マトリックスみたいにバナナ避けてて草」など、“佐藤ワールド”に夢中になるファンが続出している。

 本楽曲の公開に際し佐藤は、「僕の初オリジナル曲『BANANA』です! みんなが大好きなフルーツ、バナナを曲にしました」とコメント。続けて「この曲は僕が好きなものを詰め込みました! 映画だったり、ヒーローだったり、そしてバナナ! バナナには特別な力があると思っているので、今回バナナ=スーパーパワーみたいなイメージにしてみました。みんなテンション上げたい時やパワーがほしい時はこ『BANANA』を聴いてほしいです! ぜひTikTokもいっぱい撮ってね! よろしくお願いします!」と、楽曲制作の着想ポイントや曲に込めた自身の思いを明かした。

 「PLANJ」は、メンバー自身が表現したいものが見られる貴重なコンテンツで、JO1が個々のスキルアップとそれをグループに還元することを目標に、音楽に限らずグループやメンバーの個性を自由に表現し発信する企画。『海に眠るダイヤモンド』出演で話題の豆原一成が初となる英詩楽曲に挑戦していたり、『10万円でできるかな』などバラエティー番組での活躍が目立つ金城碧海がCrystal Kayの「恋におちたら」をアコースティックカバーするなど、個人にフォーカスした普段なかなか見られない表情や特別なシーンを提供している。


@jo1_gotothetop 'BANANA' MAKING #JO1 #???????????????????? #BANANA #佐藤景瑚 #SATOKEIGO ♬ オリジナル楽曲 - JO1

佐藤景瑚のオリジナルソング 『BANANA』メイキング

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