大谷翔平の“打撃の呼吸”がトレンド入り! MLB×『鬼滅の刃』コラボ映像にファン大歓喜
「MLB Tokyo Series presented by Guggenheim」開催を記念して、アニメーション制作 ufotableによる『鬼滅の刃』とMLBのコラボレーションムービーが公開。大谷翔平の“呼吸”が話題を集めている。
【動画】圧倒的ホームラン! 大谷の“打撃の呼吸”シーンが話題のコラボ映像
■大谷、呼吸の使い手に
今回公開されたのは、『鬼滅の刃』でも大きなテーマのひとつである「想いの継承」を日本の球史という観点から描いた特別映像。
開幕戦への出場が期待されるシカゴ・カブスから今永昇太選手、鈴木誠也選手、ロサンゼルス・ドジャースからは大谷翔平選手、山本由伸選手ら日本人選手5名が登場する「MLB Tokyo Series」の結晶として表現している。
ufotableが織りなす大迫力の映像の中、特に注目を集めているのは大谷の“呼吸”のシーン。打席に入った大谷は、プレイボールの合図がかかると、「打撃の呼吸 壱ノ型“圧倒的ホームラン”」を披露し、『鬼滅の刃』ならではの演出で見事な放物線を描いてみせる。
この映像にSNSでは「やばい!やばすぎる!!!!!!!」「大谷さん、呼吸が使えた!」「確かに、大谷翔平選手だったら、打撃の柱になれると思うw」「壱ノ型でいきなり最強なのワロタw」「呼吸使えたのか大谷くん!そりゃ50本打ちますよ!」「神作画すぎる」「打撃柱の映像もっと見たい」などと話題を集め、「打撃の呼吸」がトレンド入り。大谷本人も、MLB公式の投稿直後に即引用してストーリーズをアップしていた。
なお、この動画は、東京ドームで開催されるプレシーズンゲーム・開幕戦の試合演出としても使用される予定だ。