ME:Iメンバー4人が年内で活動終了 「エグい」「理由を説明して」突然の発表にファン動揺
11人組ガールズグループME:IのCOCORO、RAN、SHIZUKU、KOKONAが、12月31日(水)をもって、LAPONE GIRLSとの専属マネジメント契約を満了し、ME:Iとしての活動を終了すると発表された。突然の発表に「エグい」「理由を説明してください」などファンに動揺が広がっている。
【写真】脱退が決まったメンバー一覧
■事務所は「深くお詫び」
日本最大級のサバイバルオーディション番組初のガールズ版『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』で国民プロデューサーによって選ばれた11人組ガールズグループ、ME:I。
2024年4月17日に、シングル『MIRAI』より「Click」でデビューし、昨年の『第75回NHK紅白歌合戦』で紅白初出場を果たすなど、飛ぶ鳥を落とす勢いで活動してきた。
その一方で、メンバーの活動休止が相次いでいたことも。TSUZUMIが適応障害のため2024年8月31日から(※今年の7月27日に復帰)、COCOROは体調不良のため今年の3月29日から、サブリーダーのRANは精神的疲弊のため7月1日から活動休止。
SHIZUKUは「弊社の規定に反する事案の発覚」により10月15日から、所属事務所が「当人に猛省を促し、自身の行動について見つめ直す期間が必要と判断」し、活動休止となっていた。
一方で今回脱退が決まったKOKONAは、活動休止組ではなかったため、「心菜まじでなんで???」「理由を教えてよ」「ちょっと状況が理解できない」「心菜にもっと好きを伝えれば良かった」などとSNSではファンから驚きの声が。
また、2026年1月9日(金)リリースのデジタルシングル『LとR』の配信ジャケットにはKOKONAの姿が写っていることから「LとRどーなんの」「心菜の声が入ってる最後の歌なの?」と疑問の声が集まっている。
所属事務所は「日頃より温かいご支援を賜っておりますファンの皆さまには、突然のご報告となりますことを、深くお詫び申し上げます。何卒、ご理解賜りますようお願い申し上げます」と謝罪し、「活動に尽力してくださったCOCORO、RAN、SHIZUKU、KOKONAに心より感謝申し上げます」とコメントしている。




















