『呪術廻戦』第13話では、虎杖&七海が息の合った攻撃を! それに真人は“死”を実感
芥見下々による同名コミックをテレビアニメ化した『呪術廻戦』(MBS・TBS系/毎週金曜日25時25分)。12月25日(金)から順次放送される第13話では、主人公・虎杖悠仁と、1級呪術師の七海建人が、人間を起源とする呪霊の真人に攻撃を重ねる。
【先行カット】真人、死を実感!第13話先行カット一覧
■真人、“死”を感じる
『呪術廻戦』第13話ビジュアル (C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会
あと一歩で虎杖との友情が芽生るというときに、吉野順平が真人に殺された第12話。続く、第1クール目ラストとなる第13話では、七海が、間一髪で真人の一撃を防ぎ、虎杖を救うところから始まる。
『呪術廻戦』第13話 (C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会
虎杖と七海は、息の合った攻撃で真人をはらおうとするが、真人は改造人間を使い、虎杖を精神的に追い込む。しかしこれを乗り越えた虎杖らの畳み掛けるような攻撃に、真人は“死”を感じ…。
七海建人 『呪術廻戦』第13話 (C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会
本作は、人間が生む負の感情“呪い”を具現化した呪霊と、呪霊を呪いではらう呪術師たちをめぐる物語。2021年1月から放送の第2クールでは、呪術高専・東京校と京都校のメンバーが揃う「京都姉妹校交流会編」が描かれる。
【『呪術廻戦』概要】
放送時間:毎週金曜日深夜1時25分
放送局:MBS・TBS系全国28局ネット
(C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会