ミュージカル『黒執事』メインビジュアル公開！ 公演期間＆劇場も明らかに
枢やなによるコミック『黒執事』の8度目となる舞台『ミュージカル「黒執事」〜寄宿学校の秘密〜』のメインビジュアルが公開された。それにあわせ、公演期間と劇場も発表されている。
【写真】息を呑む美しさ！セバスチャン・ミカエリス役の立石俊樹
■キャスト陣からのコメントも
19世紀後半、ヴィクトリア朝時代の英国を舞台に、名門貴族の若き当主に仕える全てにおいて完璧な執事の物語を描いた『黒執事』。前作から、約3年の時を経て上演される今回の舞台の新作は、まだアニメ化されていない原作14巻から18巻の「寄宿学校編」を基に描かれる。
セバスチャン・ミカエリス役／立石俊樹 （C）2021 枢やな／ミュージカル黒執事プロジェクト
そして、今回公開されたメインビジュアルでは、衣装を着たキャストたちの姿がお披露目に。セバスチャン・ミカエリス役の立石俊樹とシエル・ファントムハイヴ役の小西詠斗らのキャスト陣が、原作の単行本表紙を彷彿とさせる白と黒で彩られた背景をバックに並ぶ。
また、本ミュージカルの舞台となる寄宿学校のウェストン校の監督生（通称：P4）も目を引く仕上がりに。佐奈宏紀や田鶴翔吾など、多くの舞台作品に出演する実力派キャストが集結した。
シエル・ファントムハイヴ役／小西詠斗 （C）2021 枢やな／ミュージカル黒執事プロジェクト
セバスチャン役の立石は、「ミュージカルだからこそ引き出せる魅力を築けるように作品と役に真摯に向き合っていきたい」と意気込みを語る。また、シエル役の小西は、「小柄で良かったなと思いました（笑）」とジョークを交えつつ、「今まで演じられた方々とはまた違うシエルを、僕なりに追究してお見せできたらと思っております！」とコメントしてる。
さらに今回、公演期間と劇場も併せて発表に。3月5日（金）の東京・天王洲 銀河劇場を皮切りに、3月25日（木）から大阪・メルパルクホール大阪、4月1日（木）から大阪・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティで上演される予定だ。
【「ミュージカル『黒執事』～寄宿学校の秘密～」概要】
日程：3月5日（金）～3月21日（日）東京・天王洲 銀河劇場／3月25日（木）～3月28日（日）大阪・メルパルクホール大阪／4月1日（木）～4月4日（日）大阪・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ
