『虹オオカミ』早くも三角関係勃発! “ストレートなセイラVS照れ屋なさくら”に注目【ネタバレあり】
■かいと、太陽LINEで男らしさ発揮
かいとに思いを寄せるモモカが計画した初の太陽LINE。参加したのは、かいと、のあ、セイラ、しょうたの4人。しょうたは、「Takiちゃんに、ブレスレットをもらったし…」と一瞬戸惑うが、こうへいに「今行かないと」と背中を押され、行くことを決意する。
モモカ&かいと (C)AbemaTV,Inc.
モモカが今回の太陽ラインを計画した理由は、曖昧なかいとの答えに納得がいかなかったから。のあに気持ちが向いているのにも関わらず、「今は二人で悩んでいる」と言われたことに対して、ハッキリとした答えを出してもらうためだ。
かいと&のあ (C)AbemaTV,Inc.
そこで、かいとが男らしさを発揮した。まずのあに「(会えない時間も)会いたいって思うくらい好きです」と伝え、モモカにも「俺は今はのあが好き」とハッキリと宣言。モモカは「(言うのが)遅いよ…」と笑っていたが、この男らしさに余計に思いが募ったのではないだろうか。
かいと&しょうた (C)AbemaTV,Inc.
ラスト、メンバーたちのもとに通知音が鳴り響く。太陽LINEの誘いだ。仕掛けたのは、りの。両想いだったこうへいではなく、エザキを誘った。「誰と話したか思い出すとき、いつもりのが浮かぶ」「顔可愛いと思う。顔が好き」と言うエザキのストレートなアプローチに、心が動いたのかもしれない。三角関係が火花を散らす第3話も必見だ。