『虹オオカミ』“女の三つ巴バトル”開幕! バチバチ展開の予感にスタジオ大盛り上がり【ネタバレあり】
■Takiに意外な恋模様
しゅうぞうを巡るさくらとセイラの三角関係。第2話まで肉食なアピールをしていたセイラは、「押しすぎたからちょっと引こうかな」と休戦モード。その隙に入ったのはさくらではなく、まさかのTakiだった。
しょうた&Taki (C)AbemaTV,Inc.
しょうたに、「自分の気持ちは、Takiちゃんにあります」と言われ、「正直言って今、違う人と迷ってはいて。これからその人のことをもっと知りたい」と返したTaki。衝撃の発言に、スタジオメンバーからも「えー!」と驚きの声が上がる。
なんとその相手は、しゅうぞうだったのだ。「材料を買ってきてもらいたい」と言われた瞬間、真っ先に「行きたい!」と手を挙げ、「行こ」としゅうぞうを連れ出す。さくらは、「変に緊張しちゃって、手をあげられなかった…」と後悔していたが、きっと緊張してしまう人の方が多いはず。あの状況でサッと言えるTakiは本当にすごい。
そして、ついに“Taki劇場”の開幕だ。「But,I may have feelings for you(あなたのことが気になってる)」。海辺で、じっと目を見つけてつぶやく。
すると、しゅうぞうも「Same(同じ)」と即答したのだ。「(ファーストブレスレットで)しょうたに行ったじゃん? ちょっと、悔しい自分もいたの。なんかちょっと心のどこかでは、喋っているのを見ると、ジェラシーしてる自分もいる」。
ヤキモチを妬かれまくっていた彼が、人知れずジェラシーを感じていたとは…。三角関係から四角関係になり、しゅうぞうはさらに悩まされていくのだろう。
セイラ&のあ (C)AbemaTV,Inc.
バチバチのバトルが繰り広げられる中、唯一安定感があるのが、かいと×のあ。「寂しくなかった? 2週間くらい(かいと)」「めっちゃ長かった(のあ)」と話す姿は、すでにカップルのよう。かいとに思いを寄せていたモモカも、間には入れない様子だ。
そんな時、さくらが動いた。
「さくらです。太陽LINE使います。しゅうぞうくん、一緒にお出かけしませんか?」
しゅうぞうと話すセイラ (C)AbemaTV,Inc.
それには、もちろんセイラも参戦。Takiは、しゅうぞうに直接「太陽LINE行っていいですか?」と許可を取ってから、参加を表明した。
女同士の三つ巴バトル開幕に、スタジオメンバーも「三国志みたいになりますよ!」「こんなに次回が楽しみなの久々!」と大盛り上がり。第4話、かなりバチバチの展開になりそうだ。