大阪・万博記念公園で“花火ショー”開催! 1万5000発の花火が夜空を彩る
■音楽と花火が織りなす60分間の物語
今回開催される「万博花火プロジェクト 万博夜空がアートになる日2022」は、太陽の塔がある万博記念公園を舞台に夜空をキャンバスとした、花火と音楽の新感覚アートプロジェクト。
演出は、関西が誇る花火師たちが集結した関西花火連合(KFA)が担当。音楽と花火がシンクロする花火ショーは圧巻で、花火を知り尽くした花火師たちがその磨き抜かれた技術を発揮し、厳選された玉で万博記念公園の夜空を曲調にあわせて染め上げる。
また、オープニングとエンディングには、新型コロナウイルスに感染した人々を救おうと奮闘する医療従事者への感謝を表す表現として、ブルーの花火で夜空一面が染まる演出も。至近距離から見る大迫力の1万5000発、60分間の花火ショーを楽しむことができる。
なお、全席指定席で場所取りは不要。9月8日(木)23時59分まで早割受付(抽選)を実施しているので、気になる人は早めのチェックがオススメだ。
【「万博花火プロジェクト 万博夜空がアートになる日2022」概要】
日程:11月26日(土)
時間:18時30分~19時30分(開場15時30分)
場所:万博記念公園 東の広場