“毒”がテーマの展覧会、東京・国立科学博物館で開催へ! 約250点の展示が大集結
■多彩なクリエイターの応援も
今回開催される特別展「毒」は、総展示数250点を超える毒に関わる展示が集結する、国立科学博物館では初の開催となる展覧会。
本特別展では、植物、菌類、鉱物や人工毒など、自然界のあらゆるところに存在する毒について、動物学、植物学、地学、人類学、理工学の各研究分野のスペシャリストが徹底的に掘り下げ、国立科学博物館ならではの視点で解説する。
また、有毒生物の巨大模型なども展開。ハブは実物の約30倍、オオスズメバチは約40倍、イラガは約100倍、セイヨウイラクサは約70倍と、“毒”をもつ生物に大迫力で迫る内容だ。
さらに、多彩なクリエイターが特別展「毒」をゾクゾク応援。オフィシャルサポーターにはクイズプレーヤーの伊沢拓司が、音声ガイドナビゲーターには声優の中村悠一が起用されるほか、“楽器を持たないパンクバンド”BiSHの楽曲タイアップや、アニメ『秘密結社 鷹の爪』のキャラクターコラボなど、ドクドク、ドキドキが詰まった展覧会となっている。
【「特別展『毒』」概要】
日程:2022年11月1日(火)~2023年2月19日(日) ※10月9日(日)より日時指定予約チケット&企画チケット販売開始
場所:国立科学博物館