西武池袋で「京都名匠会」開催! 京の懐石弁当、銘菓、工芸品など約70店舗が集結
■初登場の日本茶スタンドも
今回開催される「第56回 京都名匠会」は、西武池袋本店7階催事場のリニューアルオープンを記念して開催されるイベント。京都の老舗の名物や雅な懐石弁当、銘菓、工芸品など約70店舗が集結する。
会場には、元バリスタのオーナーがお茶の魅力を発信する日本茶スタンド「八十八良葉舎(ハトヤリョウヨウシャ)」が初出店。京都府産のお茶を丁寧に点てた濃厚な抹茶の香りを楽しめるドリンクが提供される。
また、「俵屋吉富」の代表銘菓「雲龍」に使われる小豆を練り込んだ「抹茶フィナンシェ」や、名物の鯖姿寿司と京で愛される甘鯛姿寿司の両方が味わえる「鯖甘鯛盛合せ」など、京都の食文化を堪能できるスイーツや寿司がラインナップ。
さらに、その場で味わえるイートインコーナーや京の職人技を確かめられる工芸品、リニューアルオープンを記念した限定品も多数登場。会場の隅々まで、京都の魅力を満喫できるイベントとなっている。
【「第56回 京都名匠会」概要】
日程:10月12日(水)~10月18日(火)
場所:西武池袋本店 本館7階 催事場