東京・日比谷公園「東京クリスマスマーケット」開催! 本場ドイツの雰囲気を再現
ドイツ・ドレスデンのクリスマスマーケットをモチーフにした「東京クリスマスマーケット2022」が、12月9日(金)から、東京・日比谷公園で開催される。
【写真】中世のヨーロッパの伝統をそのままに! 「東京クリスマスマーケット2022」詳細
■飲食&雑貨、計37店舗が出店
今回開催される「東京クリスマスマーケット2022 in 日比谷公園」は、クリスマスマーケット発祥の地、ドイツ・ドレスデンのクリスマスマーケットをモチーフにしたクリスマス限定イベント。2015年に日比谷公園で初開催してから、今年で8回目を迎える。
フードエリアでは、「テオブロマ」のショコラティエ・土屋公二の「ガトーショコラ」や「カカオケーキ」などの絶品スイーツが登場。そのほか、ドイツの定番料理「ソーセージ」や「アイスバイン」や、「豚肩ロースのデミグラス煮込み」や「クラムチャウダー」、「グラタン」など温まるメニューが並ぶ。
さらに雑貨エリアでは、1880年にドイツで誕生したテディベアの歴史的なトップブランド「シュタイフ(Steiff)」が出店。クリスマス限定の「オリジナルテディベア」を含め、たくさんの愛らしい“テディベア”が、ここ“東京クリスマスマーケット”で初披露される。
今年は、飲食18店舗、雑貨19店舗、合計37店舗が並ぶ予定で、これまでにない最大規模での開催。楽団によるライブ演奏などもあり、まるでヨーロッパにいるようなクリスマスマーケットを体感できる。
【「東京クリスマスマーケット2022 in 日比谷公園」概要】
日程:12月9日(金)~12月25日(日)
場所:日比谷公園 噴水広場 にれのき広場