大阪・梅田で「バレンタインチョコレート博覧会」! 3000種類のチョコが集結
日本最大級のチョコレートの祭典「バレンタインチョコレート博覧会2020」が、1月22日(水)から、阪急うめだ本店で開催される。出店は総勢約300ブランド、品揃えは約3000種類という圧倒的な規模となる。
【写真】オシャレで美しいチョコレートたち
■「ボタニカルチョコ」に注目!
圧倒的な品ぞろえのみならず、様々な角度からチョコレートの魅力を伝える情報発信も強化した今年の「バレンタインチョコレート博覧会」。今回は新企画として「ボタニカルチョコ」を集積する。
ハーブや花など植物由来のフレーバーや花の形のチョコレートなどが揃う本企画では、「アサオカローズ」のローズウォーターを使った「モロゾフ」とのコラボチョコレートが登場。
シモタファーム×メリーチョコレート「ハーブトリュフチョコレート」(700円+税) スペアミント・ローズマリー各2個入り
また、日本のハーブ栽培の先駆者が育てた生ハーブを使用した「メリーチョコレート」とのコラボチョコレートも用意される。
■チョコ好きに嬉しい企画が充実
ルノートル「プラリネ・ガナッシュアソート」(3300円+税) 8個入り
それから、同イベントでは、「ボンボンショコラ」も多数販売。「ボンボンショコラ」と言われると、液体のお酒入りチョコをイメージする人が多いと思うが、実は、ガナッシュやプラリネなどフィリング(詰め物)が入った、ひと口サイズのチョコレートの総称を指す。
会場では、食べてみないとわからないブランドごとのボンボンショコラの魅力を断面図で楽しむことが可能だ。
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土屋公二氏 ミュゼ・ドゥ・ショコラ テオブロマ「オブロマ20周年ボックス」(2200円+税) 6個入り
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「カカオワールド」、「~フルーツ&ナッツ~チョコ果実園」、「チョコフードホール」では、それぞれの特長に合わせたチョコやスイーツを提供
そのほか、日本人ショコラティエに注目した企画や、会場で楽しむチョコスイーツ&グルメなど、充実のラインナップとなっている。
【「バレンタインチョコレート博覧会2020」概要】
開催期間:1月22日(水)~2月14日(金)
開催場所:阪急うめだ本店(9階催場、祝祭広場、阪急うめだギャラリー、アートステージ、阪急うめだホール、地階食品売場)