「キモだめし展」仙台で初開催! “気持ち悪い”、“恐ろしい”生き物を約30種展示
■見た目が恐ろしい生物たちが登場
(左)「世界の毒を持ったヤツら」ゾーン (右)「世界のキモい生き物たち」ゾーン
2017年から2019年にかけて、全国で38万人超の観客を動員した「キモい展」。同シリーズ最新作にあたる「キモだめし展」は、多くの人が恐怖を抱く約30種類の生き物を収集し、「毒を持った生き物」、「キモち悪い生き物」、「世界にいるG」、「昆虫食の生き物」の各ゾーンに展示している。
アース製薬研究所にて撮影をした、スペシャル映像のプロジェクションマッピングも登場 (C)アース製薬研究所
展示されるのは、毒々しい色合いの見た目をしたアメリカドクトカゲ、熱帯雨林に生息する大型タランチュラのブラジリアンサーモンピンクなど、背筋が思わず凍りつくものばかり。加えて、アース製薬研究所提供のスペシャル映像を基とした、プロジェクションマッピングを床や壁に投影することで、より一層会場全体が気持ち悪い空間になる演出も用意した。
また、世間で話題を集める“昆虫食”も、豊富なラインナップで提供。販売されている昆虫食の生きている姿も「昆虫食の生き物」ゾーンで観賞できるそうだ。
【「キモだめし展」概要】
会期:7月18日(土)~9月5日(土)
時間:11時00分~19時00分 ※入場は閉場30分前まで
会場:仙台駅前イービーンズ9階 杜のイベントホール