「ピングー展」大阪・梅田で開催! クレイ人形や貴重な資料約400点が集結
ストップモーション・アニメーション『ピングー』の貴重な資料約400点を一堂に展示する「ピングー展」が、2月3日(水)から、大阪・梅田にある大丸梅田店で開催される。
【写真】オリジナルアニメーションでお出迎え!
■貴重な資料約400点を展示
原作者オットマー・グットマンの直筆写真メモ(C)2021 JOKER
ピングー40周年を記念し、2020年8月に東京で行われた「ピングー展」が、今回、大阪でも開催されることが決定。本展では、原作者オットマー・グットマン所縁の資料展示に加え、当時スイスのスタジオで使われた本物のクレイ人形やジオラマ、フィルム、日本初公開の原画や絵コンテなど、『ピングー』制作の貴重な資料約400点が一堂に会する。
職業ピングーの3DCG映像(C)2021 JOKER
オリジナルアニメーションが出迎えるエントランスをくぐると、ピングーの誕生から日本制作の3DCGアニメーション『ピングー in ザ・シティ』まで、全5章にわけて、本作の歴史を辿ることが可能。ピングースタジオで活躍した唯一の日本人アニメーター甲藤征史さんへの取材記録をもとに初めて語られるエピソードなど、ここでしか見ることができない貴重な資料も楽しめる。
「ぬいぐるみ『ピングーとくま』」(税込 4400円) (C)2021 JOKER
さらに、本展覧会限定の『ピングー』オリジナルグッズや、ほかのショップでは買うことができない先行商品を販売するグッズショップも登場。ぬいぐるみやアイスウォッチなどさまざまなアイテムが並ぶ。
【「ピングー展」概要】
日程:2月3日(水)~2月23日(火・祝)
場所:大丸梅田店 13階特設会場
(C)2021 JOKER