「最高にうまいレトルトカレーランキング」発表! 2位はモダンな「銀座カリー」
■1位は「ボンカレー」
本ランキングは、gooランキング編集部がテーマと設問を設定し、gooランキングが提供する投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したもの。市販のレトルトカレーをテーマに、多くの人が「最高にうまい!」と思っているのはどの商品なのかについて調査・ランキング化が行われた。
合計634票の中から1位に選ばれたのは、大塚食品の「ボンカレー」。1968年に世界で初めて市販された(阪神地区限定。全国販売は1969年)、“元祖レトルトカレー”としておなじみの商品だ。スパイスとカレー粉のレシピを辛さごとに変更し、具材を完全国産化するなど、時代に合わせた改良を行い、息の長い人気を誇っている。
続いて、2位にランクインしたのは、明治のレトルトカレー「銀座カリー」。デミグラスソースをベースにした英国風カレーで、1930年に発売された「キンケイ・ギンザカレー」を復刻した商品だ。昭和初期の銀座で愛された“ライスカリー”を思わせるモダンな味わいが特徴となっている。
それから、ハウス食品の「カレーマルシェ」が3位に。1983年の発売以来、手軽に食べられる本格欧風カレーとして長年にわたって愛されている人気商品で、辛さは3段階から選べる。湯せんだけでなく、電子レンジに対応している点もうれしいポイントだ。
【「最高にうまい!と思うレトルトカレーランキング」概要】
調査期間:2022年1月13日~2022年1月27日
調査方法:gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングが提供する投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計