「ご当地揚げ物ランキング」発表! 1位は鶏肉を使った大分のソウルフード
■個性豊かな揚げ物がランクイン
本ランキングは、2023年03月14日(火)から2023年04月12日(水)の期間、「生活ガイド.com」会員132人を対象に、「揚げたてを食べてみたい!」「以前食べたけど是非もう1回食べたい!」と思う「ご当地揚げ物」についてアンケートを実施し、No.1を決めたもの。
1位に輝いた「とり天」は、鶏肉に下味がしっかりついているのが特徴。昭和の時代に別府市や大分市の飲食店で初めて提供され、その後、県内全域でソウルフードとして親しまれてきたという。
続く2位には、青森の「いがめんち」がランクイン。刺身にしないイカのゲソをメンチにして野菜と一緒に小麦粉をつけて揚げたもので、食材を無駄なく使う先人の知恵が詰まった家庭料理だ。
そのほか、3位に静岡の「桜エビのかき揚げ」、4位に富山の「白えびの天ぷら」、5位に愛媛の「じゃこ天」が選ばれた。
【「ご当地揚げ物ランキング」概要】
集計期間:2023年03月14日(火)~2023年04月12日(水)
集計対象:「生活ガイド.com」会員 20代~80代の男女132人
調査方法:インターネット調査