無印良品の“冷やして食べるカレー”に感動! 全3種の気になる味と辛さレベルを紹介<試食レポ>
猛暑日が続いて食欲が落ちがちなこの季節。さっぱりとした物が食べたくなるけれど、栄養はしっかり摂りたい。「無印良品」の“冷やして食べるカレー”は、スパイシーな香りが食欲をそそり、具だくさんなのでボリュームも満点! 今回は、販売中の3種類を実食。気になる味と辛さレベルをレポートします。
【写真】具だくさんで超おいしい! “冷やして食べるカレー”全3種を実食
■レモンクリームチキンカレー
まずは1辛の「レモンクリームチキンカレー」から紹介します。レモンとドライトマトのほどよい酸味を生かし、ひよこ豆ピューレを加えた本商品は、まろやかな味わいで子どもと一緒に食べられそうな一品。
「素材を生かした 冷やして食べる レモンクリームチキンカレー」(税込 350円)
袋を開けた瞬間広がるレモンの爽やかな香りと、ゴロゴロとした大きなチキンやドライトマトの甘みなど食材の食感や味もしっかりと感じられ、満足感のある仕上がりです。
■チキンジンジャーカレー
2辛の「チキンジンジャーカレー」は、たっぷり入った刻み生姜のすっきりとした辛さが夏にぴったり。
「素材を生かした 冷やして食べる チキンジンジャーカレー」(税込 350円)
ココナッツミルクソースを加えた冷たいルーは、ほどよく濃厚でご飯はもちろん、そうめんなど麺類との相性も良さそう。
■えびとトマトのカレー
本シリーズで1番辛い3辛の「えびとトマトのカレー」は、クミンやフェンネルなど11種類のスパイスを使ったトマトソースとヨーグルトを合わせたインド風カレー。
「素材を生かした 冷やして食べる えびとトマトのカレー」(税込 350円)
えびのだしとトマトのフレッシュな酸味と甘みが効いたルーは、病みつきになる味わいで食べる手がどんどん進む! ピリッと少し刺激的な辛みを感じる本商品は辛いもの好きな人にオススメです。冷製パスタなどのソースとしてアレンジしてもおいしそう。
まだまだ暑い日が続きそうな8月後半。冷たくておいしいカレーで、エナジーチャージするのはいかが?