新大久保駅に「新大久保フードラボ(仮称)」誕生へ! 世界各国の様々な料理楽しめる
「シェアダイニング」と「食のコワーキングスペース」が連動する食の交流拠点「新大久保フードラボ(仮称)」が、2020年夏に、新大久保駅3階と4階にオープンする。アスラボが3階にある「シェアダイニング」、CO&COが4階にある「食のコワーキングスペース」のプロデュ-スと運営を担当する。
【写真】緑豊かな4階のイメージ
■3階は様々なジャンルの料理が楽しめる
「新大久保フードラボ(仮称)」イメージ
新大久保駅直上に開業する「新大久保フードラボ(仮称)」は、JR東日本によるプロジェクト「東京感動線」のフラッグシップ。
3階の「シェアダイニング」は、複数の料理人が1つの厨房を朝・昼・夜でシェアリング。客はワンテーブルかつ一会計で複数店舗のバリエーション豊かな料理を楽しむことができる。
また、食材の生産者やシェフ・料理人と直接会える食事会や、食に関わる講座など、参加者同士や料理人など食のプロとの交流を生み出す「場」を目指す。
■4階は食に関わる人々の共育共創拠点
「新大久保フードラボ(仮称)」4F食のコワーキングスペース イメージ
4階の「食のコワーキングスペース」は、料理人、事業者、生産者だけでなく、外国人起業家や留学生など、多様な食のプロプレイヤーが集結。
デスクワークができるほか、テストキッチンで即興的に調理・実験ができる環境を整備することで、食製品のスタートアップを支援する。
【「新大久保フードラボ(仮称)」概要】
開業日:2020年夏
場所:新大久保駅3階と4階