“グルメなおかゆ”がトレンドの兆し! 王道の“中華粥”から進化系“アレンジ粥”まで
朝活ブームなどを受け、朝食で外食を利用している人の数が増加傾向にあり、寒い季節に胃腸に優しく身体を内側から温めてくれる“おかゆ”の検索頻度が、ここ3年で4.5倍に伸びていることが、ぐるなびの調査で明らかになった。
【写真】斬新!海老とチーズのトマトのおかゆ
■進化系おかゆに注目!
2016年12月~2019年12月の3年で、 検索指数が4.5倍、東京都内の店舗取扱指数が1.7倍に
注目を集めているのは、台湾や香港の朝食でもおなじみの数種類の薬味などをトッピングする “おかゆ”や、しっかりとした味わいで、トマト、チーズ、ほうれん草など、様々な素材を取り入れた進化系 “おかゆ”。これまでの “おかゆ”のイメージとは異なる、バリエーションの豊富さ、食後の満足感が高いしっかりした味わいが人気を集めている。
■こだわり中華粥や進化系アレンジ粥のお店
都内では、「おかゆと麺のお店 粥餐庁(かゆさんちん)」で「海老とチーズのトマトのおかゆ」や、「台湾夜市 新宿NSビル店」で「海鮮入りお粥」を楽しむことが可能。
24時間中華食べ放題 三宝粥店 池袋本店「松子玉米粥」
また、「24時間中華食べ放題 三宝粥店 池袋本店」など、30種類以上の中華粥を提供する店舗もある。
【「おかゆ 検索指数&東京都内の店舗取扱指数」調査概要】
対象期間:2016年12月~2019年12月