韓国で人気の“シャカシャカ弁当”を再現! 池袋に韓国料理デリがオープン
予約の取れない韓国料理レストランとして話題の「水剌間(スラッカン)」は、10月20日(水)に、初の韓国料理デリ常設店「SURAGAN DELI(スラッカン デリ)」を、東京・池袋にあるEchika池袋にオープンした。
【写真】弁当箱を振って楽しむ! 「シャカシャカ弁当」の食べ方
■イートインスペースも併設
具沢山! 名物「スラッカンビビンパ弁当」
「SURAGAN DELI」は、2005年に恵比寿で創業した人気の韓国料理レストラン「水剌間」の味を弁当で楽しめる韓国料理のデリ常設店。レストランでは常連向けの裏メニューだった「スラッカンビビンパ」や、オリジナルのタレで味付けした「海老天キンパ」のほか、ヤンニョンチキンやサムギョプサルなど、本格的な韓国料理を弁当で販売する。
シャカシャカ振って完成する「シャカシャカ弁当」
中でも注目は、韓国で人気のブリキ弁当を日本で初めて再現した「シャカシャカ弁当」。ブリキの容器に米やナムル、キムチなどを合わせたビビンパが入っており、食べる前に弁当箱をシャカシャカと振って中身を混ぜることで、具材と米がしっかり絡む、今までにない弁当となっている。
「名物!スンドゥブチゲ定食」(税込 1045円)
なお、店内にはイートインスペースも併設しており、「名物!スンドゥブチゲ定食」、「スラッカンビビンパ定食」、「ソウルタッカンマリ定食」などレストランで人気のメニュー3品を展開。本場韓国の味わいをテイクアウト&イートインで気軽に満喫できる。
【「SURAGAN DELI」概要】
オープン日:10月20日(水)
営業時間:7時30分~21時00分
場所:Echica池袋