『鬼滅』“初ヒノカミ神楽シーン”がフィギュアに! 通常では難しい“累の糸”も表現
テレビアニメ『鬼滅の刃』の主人公・竈門炭治郎が初めて“ヒノカミ神楽 円舞”を使った第19話のシーンを再現したフィギュアが、2023年10月に、グッドスマイルオンラインショップなどで限定発売される。3月4日(金)から予約受付中だ。
【写真】あえて見える角度を制限した、こだわり詰まったフィギュアに
■劇中のシーン再現を追求
今回登場する「竈門炭治郎 ヒノカミ神楽 円舞」は、『鬼滅の刃』の「竈門炭治郎立志編」第19話で、炭治郎が初めて“ヒノカミ神楽 円舞”を使ったシーンを、背景も含めてフィギュア化した商品。
劇中のシーン再現を追求するために、あえて周りを区切り、どの角度からも見ることができるというフィギュアの特徴のひとつを消す選択をしたアイテムとなっている。
これにより、奥行きのある空間構成と光の演出、通常のフィギュアでは難しい“累の糸”の表現を実現。彫像としてのフィギュアの枠を超えた、インテリアとしてのフィギュアの可能性をも広げる自信作だという。
さらに、付属のUSBケーブルをUSB給電できる機器に接続すると、光らせることも可能だ。
なお本商品は、グッドスマイルオンラインショップ、あみあみ、Amazon、dアニメストア限定で販売。予約は8月31日(水)まで受け付ける。
【「竈門炭治郎 ヒノカミ神楽 円舞」概要】
発売時期:2023年10月
予約受付期間:3月4日(金)~8月31日(水)21時00分
販売&予約受付場所:グッドスマイルオンラインショップ、あみあみ、Amazon、dアニメストア