NEWS・加藤シゲアキ 、初エッセイが単行本化! 「いつになくドキドキしております」

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2020年1月29日 14:05
NEWS・加藤シゲアキ 、初エッセイが単行本化! 「いつになくドキドキしております」
NEWSの加藤シゲアキ

 NEWSの加藤シゲアキによる文芸誌「小説トリッパー」内のエッセイ「できることならスティードで」(朝日新聞出版)が、単行本化することになった。3月6日(金)に発売される。


■小説や加藤撮影の写真も収載

 作家としても活動してきた加藤による本書は、2016年3月に寄稿した単発エッセイ「キューバの黎明」と、2016年12月から連載された“旅”をテーマにした「できることならスティードで」の計14編をまとめたもの。

 連載にプラスして、書き下ろしエッセイ1編と掌編小説3編が加わり、加藤撮影の写真も収載する。本書を書き上げた加藤の想いが伝わる[あとがき]にも注目だ。

 本書に載る“旅”は、パリなどの旅行の話や学校に行く意味を真摯に考える「小学校」、2019年7月に亡くなられたジャニー喜多川氏との邂逅を綴った「浄土」など。

 本エッセイについて加藤は、「エッセイを上梓するのは初めてでいつになくドキドキしております」と心境を吐露。さらに、「4年間で思ったあらゆることを、そのときどきで自由に、かつ赤裸々にまとめてまいりました」と語り、空気の匂いや風の音などが感じられる仕上がりになっているとコメントした。
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