「一人暮らしで妥協できる住まいの条件」ランキング発表! 外観のデザインを抑えた1位は?
■条件編1位は「築年数」
今回発表された「一人暮らしで妥協できる住まいの条件」ランキングは、全国のアットホーム加盟店を対象に実施したアンケート調査の結果をもとにランキング化したもの。
条件編の1位に選出された「築年数」は、「築年数が古くても、管理体制やリフォームなどできれいな物件はあるから」や「古くても耐震補強をしているところが増えた」という理由で不動産のプロから多くの票を集めた。
続く2位にはあまり生活に支障がない「外観のデザイン」、3位には最近の建物の性能がよくなったことから「建物構造(RC造、SRC造、木造など)」がランクインしている。
■設備編1位は「追い炊き機能」
また、同ランキングの設備編では、「追焚き機能付きバス」が1位に。不動産のプロからは、「シャワーのみの人が増えていると思う」や「一人暮らしなので追焚き機能は不要」といった意見が寄せられた。
そして、2位には「IHクッキングヒーター」、3位には「シューズボックス」が選ばれている。
【「一人暮らしで妥協できる住まいの条件・設備」概要】
調査期間:2022年10月18日(火)~2022年10月25日(火)
調査対象:賃貸仲介を主業務としている全国のアットホーム加盟店
調査方法:インターネットによるアンケート調査