ゴミ袋の持ち手が短くて結びにくい問題 警視庁が教える裏ワザが「めっちゃタメになる」と反響
警視庁警備部災害対策課が、7月12日(水)に、公式Twitterアカウントを更新。中身がいっぱいで持ち手が短くなってしまったゴミ袋を簡単に縛る裏ワザを伝授し、「めっちゃタメになる」「これは便利だわ」と反響が集まっている。
【動画】動画付きでわかりやすく解説! 警視庁が教える“簡単にゴミ袋を縛る”裏ワザ
■20秒ほどでできちゃう!
今回投稿されたのは、中身を詰め込んだゆえに、持ち手が短くなり、結びにくくなったゴミ袋を簡単に縛る裏ワザ。
本ツイートでは「ゴミ袋の持ち手部分を交差させ、どちらか一方を3回程度巻き付けて持ち上げ、もう一方を下に絞れば簡単に縛れ持ち運べます」と動画付きで、そのやり方をレクチャーした。
持ち手を“結ぶ”のではなく“縛る”に変えることで、短くても簡単に持ち運ぶことができるようになるそう。
20秒ほどで不便が解消されるこの方法に、SNSでは「めっちゃタメになる」「これは便利だわ」「今度、やってみます〜」などとのコメントが寄せられている。
警視庁警備部災害対策課は「避難所では袋に限りもあります。家庭で試してみてください」ともコメントしており、避難所などでの袋の節約にもなりそうだ。
引用:「警視庁警備部災害対策課」Twitter(@MPD_bousai)
ゴミ袋にいっぱい積めると持ち手部分が短くなり結ぶのに困りませんか?そのような時に簡単に縛る方法を紹介します。ゴミ袋の持ち手部分を交差させ、どちらか一方を3回程度巻き付けて持ち上げ、もう一方を下に絞れば簡単に縛れ持ち運べます。避難所では袋に限りもあります。家庭で試してみてください。 pic.twitter.com/KlhDwx4S5h
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) July 11, 2023