ヘアゴムやシュシュを活用! 就寝前にできる“寝ぐせの予防&対策方法”
テレワークや在宅勤務でも、身だしなみに費やす時間は少しでも減らしたくなるもの。忙しい朝は特に、寝ぐせ直しにかける数分が惜しいですよね。ここでは、寝る前にできる寝ぐせの予防&対策方法を3つ紹介します。(情報提供:株式会社クレイツ)
【写真】寝る前の工夫で寝ぐせを防止
■ドライヤーでの乾燥&ブラッシングが有効
髪の毛は、濡れている時が1番デリケート。髪の毛が、濡れてたり湿ったままの髪で寝ると、ひどい寝ぐせになるだけでなく、頭部の水気が雑菌の繁殖などを引き起こすおそれもあります。
入浴後は十分に髪を乾かし、しっかりブラッシング
なので、入浴後はドライヤーで十分に髪を乾かしましょう。仕上げとして、クールモードで地肌を冷やすことで、熱っぽさによる発汗も抑えられます。また、しっかりとブラッシングしておけば、毛先のもつれや絡まりによる寝ぐせを防げることでしょう。
■ゆるく結んで、ダメージを軽減
ミディアムより長い髪の場合は、寝返りとともに髪が、顔の下敷きになったり、お布団に挟まったりして、翌朝にはガンコな寝ぐせになることも。
髪をゆったり束ねることで、毛先の暴れを減らせる
そこでおススメなのが、髪をゆったり結んで寝ること。髪を結び跡の付きにくいヘアゴムやシュシュで束ねることで、毛先の暴れを減らせます。また、寝具との擦れも減るため、髪のダメージを抑える効果も期待できるでしょう。
■ひと手間で、自然な巻き髪を実現
ドライヤー直後の髪をゆるく編むことで、翌朝は柔らかなウェーブ巻きに
人は、身体だけでなく、髪が生えている地肌も汗をかくため、もともと髪のクセが強い人は、寝汗による寝ぐせに悩まされることもしばしば。そんな時は、髪をゆるく三つ編みや、カーラー巻きにして寝れば、翌朝には柔らかなウェーブ巻きになり、面倒なヘアアレンジが簡単になります。
毛先のハネが毎朝気になる場合は、毛先をマジックカーラーなどで巻いておけば、寝起きでも自然な内巻きをキープできるでしょう。