TDR「ディズニー・ハロウィーン」スタート! ダンサー多数参加のTDLパレードにゲスト歓喜
東京ディズニーリゾートは、9月15日(金)から期間限定で、スペシャルイベント「ディズニー・ハロウィーン」を開催。それに先駆け、9月14日(木)にプレスプレビューが行われ、東京ディズニーランドでは「スプーキー“Boo!”パレード」が公開された。
【写真】麗しい~! 「スプーキー“Boo!”パレード」のダンサーたち
■多数のダンサーにゲスト大喜び!
今回公開された「スプーキー“Boo!”パレード」は、ゴースト仕様のコスチュームに身を包んだミッキーマウスとディズニーの仲間たちが奇妙で魅力的に姿を変えたフロートに乗って登場し、ゲストをゴースト流のゾクゾクワクワクする世界へと誘うというパレード。
今年は、4年ぶりにフロートが途中で停止する演出が復活し、たくさんのダンサーも加わる。今回のプレスプレビューは、暑さのためフロート停止しないバージョンで行われた。
登場するフロートは全部で6台。まずは、スケルトンが運行するウエスタンリバー鉄道をイメージしたフロートに乗って、マックス、ヒューイ、デューイ、ルーイ、ホーレス・ホースカラー、クララベル・カウが登場。
それから、グーフィーとプルートが、巨大なヘビや奇怪な鳥たちの集うアドベンチャーランドをイメージしたフロートで、ゲストを盛り上げた。
「スプーキー“Boo!”パレード」の様子
続いて、ミッキーマウスがお墓だらけのシンデレラ城をイメージしたフロートに、ミニーマウスとクラリスが黒い木馬やカボチャのティーカップが回るファンタジーランドをイメージしたフロートに乗って、ゲストたちにあいさつ。
ドナルドダック、デイジーダックは、奇妙なクマたちが船上でコンサートを行うカントリーベア・シアターと蒸気船マークトウェイン号をイメージしたフロートに、チップとデールはカボチャに乗り移ったゴーストの小動物たちが暮らすクリッターカントリーをイメージしたフロートに乗り、かわいらしいポーズでゲストを魅了した。
フロートの間には、「(NOT SO)Fresh Drinks(新鮮じゃないドリンク)」やポップコーンと骨を意味するボーンをかけた「POP BONE」のように、ゴースト流のワゴンを押して歩くダンサーたちも。ゲストはたくさんのダンサーがいる「スプーキー“Boo!”パレード」をとびきりの笑顔で楽しんでいた。
【「ディズニー・ハロウィーン」概要】
日程:9月15日(金)~10月31日(火)