『東リベ』展、場地&千冬の「ペヤング」を開封! ふたを開けた瞬間に“エモさ爆発”する神グッズ
漫画『東京卍リベンジャーズ』(以下『東リベ』)の展覧会「東京卍リベンジャーズ 描き下ろし新体験展 最後の世界線」が、11月27日(月)から、東京・六本木にある東京シティビューで開催。本展では数々の描き下ろしグッズが販売され、その中でも特にSNSで注目を集めているのが「場地と千冬の半分コペヤングセット」です。今回クランクイン!トレンドは、本商品を入手! “半分コ”気分を味わえる本商品を開封してみました。
【写真】泣ける ふたを開けると場地&千冬の思い出が広がる
■「ペヤング好き?」
今回紹介する「場地と千冬の半分コペヤングセット」は、東京卍會壱番隊の隊長・場地圭介と副隊長・松野千冬の思い出の味「ペヤング」2個が、特別デザインのBOXに入っているセット。
2021年にXで「今日のらくがき」と称して公開された、“あの日のペヤング”を楽しむ場地&千冬がデザインされたBOXは、発売前から「泣ける」「エモすぎるだろ…」と大きな話題を集めました。かくいう筆者も手に入れた瞬間、楽しそうに「ペヤング」を分け合う二人の姿を見て、少しほろりときてしまいました。
そして、ドキドキしながらふたを開けると、そこに広がっていたのは『東リベ』8巻67話の名シーン! 千冬が場地を尊敬するきっかけになった「ペヤング好き?」までの一連の流れがBOXの内側に大きく描かれているのです。
「ペヤング」2個入り 鑑賞してもよし、食べてもよし、半分コしてもよし
また、中にはBOXと同じく、“半分コ”する二人が描かれた「ペヤング」2個、タスキをかける場地&千冬がデザインされた「箸(はし)」2膳がイン。いずれも2つずつ入っていることで、どちらかは食べ、もう片方は飾ったり、誰かと“半分コ”したりするのもいいかもしれません。
■“あの日”の気分を味わえる
場地と千冬は二人で「ペヤング」を“半分コ”していましたが、筆者にはどちらもそばにいないので、一人で食べます。
場地と千冬の思い出のセリフ
場地と千冬が一緒に過ごせたのは、千冬の中学入学から“血のハロウィン”までのたった1年半。その先の人生を考えると短く見えるも、二人(とりわけ千冬)にとっては、永遠に忘れることのない長い時間だったのではないでしょうか。そんなかけがえのない時間のワンシーンを「ペヤング」越しに体感できたような気がして、食べ進めるうちに目頭が熱くなってしまいました。まさか人生の中で「ペヤング」食べて泣く日がくるとは…。
「最後、ソースでベチョベチョになったかやく」を楽しむまでがワンセットです
そして最後は、“あの日”の千冬と同じく、ソースでベチャベチャになったかやくを満喫。「場地と千冬の半分コペヤングセット」は、一人で食べても二人と食べているような気分になれる、エモさ爆発する神グッズでした。
そんな本商品は、展覧会公式グッズショップのほか、公式オンラインストアでも販売中。ぜひとも自宅で“半分コ”を楽しんでみてはいかがでしょうか?
(C)和久井健・講談社/東京リベンジャーズ展製作委員会
今日のらくがき
— 東京卍リベンジャーズ【公式】 (@toman_official) September 5, 2021
あの日のペヤング
千冬「最後、ソースでベチョベチョになったかやくが美味いんすよね!」
場地「テメっ、なに2口目いこーとしてんだよ!1口ずつって約束だろーが!」
(和)#ペヤング#ペヤング半分コ pic.twitter.com/qBcVKhQyXr