カルディ、「まるで宝石」と話題の“青いチョコ”ってどんな味? 実際に食べてみた<実物レポ>
バレンタインシーズンになると毎年さまざまなチョコレートが並ぶ「カルディ」。話題となっている「ボンボンショコラ ブルー」を知っているだろうか? SNSで「まるで宝石」「めっちゃ奇麗」「一度手に取ってみたい」など注目を集めていて、「カルディ」の公式オンラインストアではすでに売れ切れに。今回クランクイン!トレンドは、本商品を奇跡的にゲット。気になる中身と味をレビューする。
【写真】中身が気になる! 「ボンボンショコラ ブルー」を開けた様子
■見た目と味にうっとり
今回紹介する「ボンボンショコラ ブルー」は、ブルーを基調にしたグラデーションカラーの箱にチョコレートが6粒入ったアソート。チョコレートは、レモン、ミルク、ソルトの3種の味が各2粒ずつ入っている。
箱を開けると、鮮やかなブルーが美しい、一口サイズのチョコレートが並んでいてうっとり。表面が1つ1つの面になっていて、まさに宝石のようだ。
レモン
まずは晴れた日の空色のようなレモンから。レモンチョコのほどよい酸味がすっきりしていて、さっぱりとした味わいだ。ストレートの紅茶と相性が良さそう。
ミルク
続いて、こっくりとした青色のミルクを食べてみると、優しいミルクチョコの甘みとカカオの香りがふんわり。口の中でチョコがとろ~り溶けていく瞬間に贅沢な気分になる。
ソルト
個人的に1番お気に入りだったのが、深いブルーが神秘的なソルト。しょっぱい!というよりも、ソルトのマイルドな塩味がチョコレートの甘みを引き立てていておいしい。奥深い味が長く続き余韻も楽しめる。
目で見て楽しく食べておいしい「ボンボンショコラ ブルー」は、ギフトとして渡せばきっと喜んでもらえるはず(もちろん自分チョコにもぴったり)! 筆者が入った店舗では6箱ほど並んでいた。気になる人はぜひ探して、この美しさとおいしさに酔いしれてみてほしい。