日本初「ちいかわ焼き」の店が横浜に誕生! 一足先に内部をレポート〈取材レポ〉
ふわふわふんわり生地に、あんやクリームをたっぷり詰め込んでちいかわ型に焼き上げた「ちいかわ焼き」の初の常設店舗が、4月7日(月)に、神奈川・横浜にある商業施設“横浜ワールドポーターズ”の1階に誕生。オープンに先駆け、4月2日(水)にメディア関係者内覧会が行われ、一足先に内部がお披露目となった。
【写真】こんがりきつね色のちいかわたちが可愛すぎる 「ちいかわ焼き」グッズ&店舗の様子
■焼き上がっていく様子が楽しい!
今回オープンする「ちいかわ焼き 横浜ワールドポーターズ店」は、ふわふわのちいかわ型の生地に、あんやクリームをたっぷりはさみこみ店内でじっくり焼き上げた日本初の「ちいかわ焼き」のお店。
近くでも見てほしい!
横浜ワールドポーターズのガーデンゲートすぐの場所に位置し、ちいかわ焼きになったちいかわ、ハチワレ、うさぎのスタチューが来場者を出迎える。しかもこのスタチュー、上から見ると、しっかりあんこが挟まれているデザインで、その芸の細かさに、到着するやいなや思わず笑顔になってしまう。
入店には事前予約が必要で、「ちいかわ焼き」公式ホームページで予約を受付中。抽選予約→先着予約の順で事前予約が行われる。抽選申込は来店日の14日前から受付&7日前には締め切られ、来店日の6日前が抽選日となる。結果は当選者のみにメールで送られるとのこと。その後、当選者が規定人数に満たない予約枠は、来店日の5日前から前日まで先着受付を行う。詳細はホームページで必ずチェックを。
大きなガラス張り
さて入場列を入ると、大きなガラス張りの調理スペースが見えてくる。ここでは、並びながら、ちいかわ、ハチワレ、うさぎの形をした「ちいかわ焼き」が出来上がっていく様子をじっくりと眺めることができる。生地が型に流れ、焼き色がつき、あんこやクリームが置かれる様子を見ると、お腹が鳴ること間違いなし。楽しみながら待ち時間を過ごせるのがうれしい。
グッズもかわいすぎる
さらに列を進むと、かわいらしいグッズのディスプレイが登場。「ちいかわ焼き」の形をした「マスコット」や「鈴付きキーホルダー」、「ちいかわ焼き」がデザインされた「ランチョンマット」や「ランチサイズトートバック」が飾られており、「ちいかわ焼き」と一緒に買うことができる。どれもオリジナルイラストを使用している。
こんがり焼けました
そしてレジの手前には、「Aセット(3個)」「Bセット(3個)」「Cセット(6個)」の箱がディスプレイに登場。メニューは全部で3種類で、「ちいかわ(小倉あん)」「ハチワレ(クリーム)」「うさぎ(チョコレート)」がセットになった「Aセット(3個)」と、「ちいかわ(いもあん)」「ハチワレ(ごまあん)」「うさぎ(チーズ)」がセットになった「Bセット(3個)」、全種類の味を楽しめる「Cセット(6個)」が用意される。
箱まで愛くるしい
箱は3個入りの「Aセット」「Bセット」と6個入りの「Cセット」のサイズ違いで2種類用意されており、それぞれデザインに使われている色が違うのが特徴。ショッパーも大小の2種類展開で、こちらも色がそれぞれで異なっている。
行ってみてね~!
お会計では現金ほか各種キャッシュレス決裁が使用可能。店舗は、えんじ色を基調とした外装で、和風の落ち着いたデザインなので、お会計までほっこりとした気持ちで過ごせるだろう。
「ちいかわ焼き 横浜ワールドポーターズ店」は、4月7日(月)に横浜ワールドポーターズ1階にオープン。
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