超特急、山田涼介&HANAとの共演に大興奮! 気合十分なステージ前の様子をレポート
ZOZOTOWNの20周年を記念した、ファッションと音楽が交差するスペシャルイベント「ZOZOFES2025」が、10月12日(日)~10月13日(月・祝)の2日間、神奈川・Kアリーナ横浜で開催。初日のラインナップにHANA、超特急、Ryosuke Yamadaの3組がそろいました。今回クランクイン!トレンドは、開演前に行われた取材会に登壇した超特急の様子をレポートします。
【写真】キラキラメイクがかわいい! 超特急のソロカット
■グループ内のファッションリーダーは?
本イベントに出ることが決まった際、「20周年をお祝いする場所に、僕たち超特急がご一緒できるということの光栄さがありましたし、日頃からお世話になっているZOZOさんと一緒に盛り上げることができることに対しての喜びにあふれて、すごくうれしかったです」と感想を述べたタカシ。「出演陣がHANAさんとLEOさま!」と興奮気味のカイは「僕たちらしいパフォーマンスをしたいなと思いました」と話していました。
そんなステージでの見どころについてユーキは「約45分間お時間をいただいているので、超特急の魅力をすべてつぎ込んだパフォーマンスに注目していただけたらなと思います!」と意気込み、「なかなか披露する機会がない珍しい楽曲も入れていますので」とアピールします。
今回の『ZOZOFES2025』テーマである“Y2K”にちなみ「小中学生だった2000年代に最も夢中になっていたものは?」と質問されたハルは「僕、2005年生まれで…」と吐露。続いてアロハは「僕も5歳とかで、ソフトテニス部だったんです。お正月とか夏休みとかも休みなく、ずっと熱中してました」と幼少期のエピソードを話しました。
一方で、1994年から1995年生まれのカイ、リョウガ、タクヤ、ユーキ、シューヤは「ゲームキューブとか、遊戯王カードとか、デュエルマスターズとか、ベイブレードとか…」と懐かしのワードを羅列し、「通信ケーブルを持っている人の家に集まるっていうのがね…」と大盛り上がり。カイが「一生話せるので、そろそろ辞めておきましょう」と締めくくり、会話が終了しました。
さらに話題は、今日の衣装テーマやスタイリングについてへ。衣装プロデュースを担当しているカイは「『ZOZOFES2025』のテーマが“Y2K”ということで未来感もミックスしています」と解説。また、「グループ内のファッションリーダーは?」という質問に対して多くのメンバーから指名されたタクヤについてマサヒロは、「普段からおしゃれに気をかけてるんですけど、誰も真似してない服装をすることがあって。いきなり真っ黄色のパンツを履いたり!」と回答。秋のトレンドを問われたタクヤは「結構トレンドに左右されないファッションが僕は好きなんで…」と遠慮気味に答えつつ、「色の統一と、どこに重心を持っていくかが大事になってくるんじゃないかなと思います」と告白。するとリョウガが、右足と左足に重心を変えるボケを披露し、タクヤから「全体の重心よ?」とツッコまれていました。
最後には、今回のステージに欠ける意気込みを聞かれ「超特急としても久しぶりのライブとなりますし、新曲の『NINE LIVES』もライブでは初披露となりますので皆さまに負けないように最高に盛り上げていきたいと思います!」とシューヤ。気合い十分でステージに向かいました。