【都内パフェ巡り】第6弾　男性カップルがオーナーの夜パフェ専門店「ロイトシロ」

　飲み会や会社帰りの遅い時間に、ふと甘い物が食べたくなることってありませんか？カフェはもう閉まっているような時間にだけ、営業しているパフェのお店が新宿にあるんです。今回は真夜中にだけオープンするパフェのお店ロイトシロをご紹介します。

【写真】かわいすぎる！「ロイトシロ」のパフェとオーナーと店内

男性カップルが作る“可愛らしい”パフェが話題
ロイトシロ

　札幌発の「夜パフェ」や「〆パフェ」という言葉も知られるようになってきましたが、新宿歌舞伎町に、22時から翌朝4時までという真夜中にだけオープンするカフェがにあります。

雑居ビルの3階、ペンギンの看板が目印
　ロイトシロのパフェは、定番3種類と季節のパフェ（2週間ごとに変更）の4種類がメニューに並んでいます。

■ロイトシロのパフェの定番＜Parfait TANGO＞

年間を通して食べることができる、1番人気のTANGO
　TANGOはイチゴとピスタチオを組み合わせたパフェです。ピスタチオの濃厚さと、イチゴの甘酸っぱさを楽しむことができるので、イチゴ好き、ピスタチオ好きどちらも大満足な一品です。

お店のモチーフ・ペンギンがパフェの上にも
　パフェのトップには苺アイスとピスタチオアイスが重ねられ、マカロンとペンギンクッキーが添えられています。このペンギンクッキーもお店で焼いている手作り。可愛くて食べるのがもったいない気もしますが、一口かじればホームメイドな優しい甘さに癒されます。

イチゴの赤とピスタチオの緑の色どりも可愛い
　一番下にはサクサクのフィヤンティーヌが敷かれていて、その上にピスタチオクリームとイチゴが重ねられ、層になっています。

■2週間ごとに変わる季節のパフェ＜ラム酒アイスとカシスのパフェ＞

　ロイトシロの季節のパフェは、2週間に一度入れ替わります。旬の食材を使ったパフェや、季節のイベントをモチーフにしたパフェが登場し、毎回新しいメニューが生み出されていきます。そのため、パフェが新しくなるタイミングで月に2階は訪れるお客さんや、1度に2~3個のパフェを食べて行くお客さんもいるのだとか。

フランス産のマロンクリームと、香り高いラム酒の大人な甘さ
　豊かな風味のマロンに、にカシスの酸味がアクセントとして加わった、大人の魅力のパフェです。お酒を飲んだ後のシメにもぴったりのスイーツです。

金粉が振りかけられた大粒のマロングラッセは存在感満点
　たっぷりのマロンクリームで作られたモンブランのパフェの中には、香り豊かなラム酒のアイスが隠されています。


　カシスピューレとカスタードクリーム、フィヤンティーヌショコラが綺麗な層になっています。その上にはマロングラッセとバニラシャンティ、丸い黒真珠のようなパールショコラがちりばめられています。ラム酒アイスとカシスのパフェの提供は10月20日までです。

10月22日からの季節のパフェはハロウィン仕様に（写真提供：ロイトシロ）



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