ラグジュアリーホテル「バンヤンツリー」日本初上陸へ! 京都市内のホテルで唯一の“能舞台”も
■温泉付きの客室も完備
1994年にサステナビリティ(持続可能性)を主たるコンセプトとして設立され、2021年12月時点で、15ヵ国に55軒のホテルを運営しているバンヤンツリー・グループ。
今回オープンする、バンヤンツリー・東山 京都は、インターナショナルブランドとして日本初上陸となるバンヤンツリーのラグジュアリーホテルで、清水寺や高台寺など京都・東山の観光集積エリアに位置しながら、京都市内を一望できる高台にたたずむラグジュアリーなアーバンリゾートとなっている。
天然温泉の源泉を有し、祇園・東山地区のインターナショナルブランドホテルとしては初めて、温泉付きの客室も完備。温泉を活用したバンヤンツリー・スパも用意されるという。
また、大きな特徴として、京都市内のホテルで唯一となる能舞台を建設予定。レストラン・テラスからは、能舞台を望むことができる。
デザイン監修を手掛けるのは、世界的な建築家隈研吾氏が率いる隈研吾建築都市設計事務所。さらに、世界有数のラグジュアリーホテルを手掛けるDWP Internationalをインテリアデザイナーに迎え、バンヤンツリーブランドの唯一無二の世界観と京都の歴史や文化を空間デザインの各所で表現していくそうだ。
【「バンヤンツリー・東山 京都」概要】
開業予定時期:2024年春