和歌山に“自然が主役のグランピング施設”オープンへ! 関西初の国立公園内に誕生
■豊富なアクティビティを用意
“In the Outdoor白浜志原海岸”は、和歌山・白浜町にある吉野熊野国立公園・志原海岸に位置しており、関西初の国立公園内にある施設。建物の設計やデザインだけでなく、立地やコンセプト、サービス全てに利用者目線でのこだわりを詰め込んだ、自然の魅力を伝えることに特化したグランピング施設だ。
“In the Outdoor白浜志原海岸”
客室には12棟16室を用意。愛犬と一緒に宿泊できる“グランピングテントスウィート”や、最大16名まで利用できる“ヴァナヘイムグランピング・デラックススウィート”など、アウトドアへの慣れの段階に合わせて選ぶことができる。
食事は“グリルBBQ方式”
また食事は、料理長が味付け調理した状態で食材を最後に仕上げる“グリルBBQ方式”を採用。朝食はケータリングとして準備されたものを、浜辺や展望台などでピクニック感覚で堪能することも可能だ。
SUP体験
さらに、カヤックやSUP、無人島ツアー等のアクティビティ事業も展開。アウトドアへの入り口として、初心者でも手ぶらで気軽に体験できるようサービスが提供される。
【「In the Outdoor白浜志原海岸」概要】
オープン時期:6月初旬頃