静岡に“富士スピードウェイホテル”誕生へ! サーキットビューを望む客室を用意
サーキットの熱狂と極上の安らぎが心を動かすホテル“富士スピードウェイホテル”が、10月7日(金)から静岡・小山町にオープン。7月7日(木)より、公式ホームページで宿泊の予約受付を開始した。
【写真】迫力満点! サーキットビューを備えた客室
■モータースポーツを楽しむホテル
“富士スピードウェイ”に隣接する富士スピードウェイホテルは、ホテルそれぞれに「唯一無二」の存在として強い個性を放ちつつ、その先にある「価値あるストーリー」を打ち出すハイアットのコレクションブランド「アンバウンド コレクション by Hyatt」の日本初上陸となるホテル。「モータースポーツとホスピタリティーの融合」をコンセプトに、ラグジュアリーでユニークな体験が提供される。
客室は、スイート21室と専用ガレージ付きヴィラ5室を含む全120室。全室バルコニーまたはテラス付きで、富士スピードウェイの最終コーナーからホームストレートを見渡す今までにないアングルのサーキットビューや、富士山を望めるダイナミックな絶景が大きな魅力となっている。ヴィラには専用のショーガレージを備えており、愛車を眺めながら愛犬と一緒に滞在することも可能だ。
そのほか、富士山を眺めつつ食事ができるイタリアンレストラン「TROFEO(トロフェオ)」などの4つの料飲施設や、温泉浴場、スパ、屋内プールとジムを備えたウエルネス棟も用意される。
■ミュージアムも併設
さらに、1階と2階には「富士モータースポーツミュージアム」が併設。約130年にわたるモータースポーツの歴史を数々のレーシングカーの展示でたどり、レースに賭けた人々の想いと挑戦、技術開発の軌跡を紹介するほか、3階には同ミュージアムが運営するショップ&カフェがあり、窓とテラスから富士スピードウェイの眺望を楽しむことができる。
【「富士スピードウェイホテル」概要】
オープン日:10月7日(金)