東京サマーランド、2024年夏にプール拡大! 「トルネード」「ウェーブスウィンガー」は9月に営業終了
東京サマーランドは、2024年夏オープン予定の新たなプールの建設に着手することを発表。それに伴い、屋外遊園地にあるアトラクション「トルネード」と「ウェーブスウィンガー」の2機種の営業を9月25日(日)に終了する。
【写真】営業終了が決まった「トルネード」&「ウェーブスウィンガー」
■「ありがとうキャンペーン」実施予定
今回決まった計画は、アトラクション「トルネード」と「ウェーブスウィンガー」の2機種を撤去し、既存のプールにはない冒険心を掻き立てる仕様での新たなプールの建設と周辺の環境整備を実施するというもの。あらゆる世代が楽しめる工夫を凝らしたエリアを目指し、開発を進める。
新たなプールでは、日本最大級の流れるプール(グレートジャーニー)を始めとした屋外プールエリアはさらに拡大し、エキサイティングな体験ができる新感覚プールをメインに、自然に囲まれた中で、新たな冒険を楽しめるとのこと。
なお、1986年の屋外遊園地「スリルマウンテン」オープン以来親しまれてきた、ジェットコースタータイプのアトラクション「トルネード」と、360度景色が楽しめる回転ブランコ型の「ウェーブスウィンガー」の営業終了に伴い、感謝の意を込めた「ありがとうキャンペーン」を実施する予定だ。