8.11は山の日! 東京ディズニーランドの“山モチーフ”のアトラクションをまとめてみた

おでかけ
2022年8月10日 12:20
8.11は山の日! 東京ディズニーランドの“山モチーフ”のアトラクションをまとめてみた
「ビッグサンダー・マウンテン」  (C)Disney

 8月11日(木・祝)は“山の日”。今回は、“山の日”にちなんで、東京ディズニーランドの“山”をモチーフにした3つのアトラクションを紹介する。


■2027年に進化予定「スペース・マウンテン」

 トゥモローランドの「スペース・マウンテン」は、最高時速50kmで宇宙空間を駆け抜ける、スリリングなジェットコースタータイプのアトラクション。

「スペース・マウンテン」 (C)Disney
 東京ディズニーランドの開園と同じ、1983年4月15日にオープンし、その後、宇宙船などのデザインの変更や、地上38m/直径61mの巨大なドーム形の建物の夜間のライティングショー導入など大規模な改修を行い、2007年4月28日にリニューアルオープンした。

 2027年には、その周辺環境を含め、新しく生まれ変わる予定。現在のジェットコースタータイプの屋内型アトラクションといった形態は引き継ぎながらも、ゲストが乗り込むロケットの性能が向上し、新たな特殊効果が加わることで、今まで以上にスリルと興奮に満ちた宇宙旅行が楽しめるという。

■今年35周年「ビッグサンダー・マウンテン」

 ウエスタンランドの「ビッグサンダー・マウンテン」は、熱狂のゴールドラッシュが過ぎて数十年、かつての活気が失われ、今や廃坑寸前となった鉱山が舞台のアトラクション。

 機関士のいない鉱山列車が、深い峡谷やらせん状の洞窟、そして不吉な坑内を急上昇、 急降下、急旋回しながら猛スピードで走り抜け、ゲストは荒野の中を縦横無尽に疾走する鉱山列車に乗り、スリル満点の旅を体験する。東京ディズニーランド開園から4年後の1987年7月4日にオープンした。

■「スプラッシュ・マウンテン」

 クリッターカントリーの「スプラッシュ・マウンテン」は、8人乗りの丸太のボートに乗り込み、愉快な冒険へと旅立つアトラクション。クライマックスでは、丸太のボートが最大傾斜45度、16メートルの高さから、はじける水しぶきをともなって、一気に落下する。

「スプラッシュ・マウンテン」 (C)Disney
 「スプラッシュ・マウンテン」がオープンしたのは、1992年10月1日。オープンから30周年を迎える今年、8月31日(水)までの期間限定で、通常時よりもさらにびしょ濡れになるスペシャルバージョン“びしょ濡れMAX”を実施中だ。

 ちなみに、“山の日”の8月11日(木・祝)は、上記の3つのアトラクションのキャストたちが、いろいろな場所でゲストにあいさつをしてくれるとのこと。お気に入りの“山モチーフ”のアトラクションを楽しむのもいいかもしれない。

この記事の写真を見る

行きたい

東京ディズニーランド

東京ディズニーリゾート

ディズニー

千葉

南関東(埼玉/千葉/東京/神奈川)

おでかけ

あわせて読みたい

[ADVERTISEMENT]

Disney+ (ディズニープラス)<月額プラン>

公式アカウント

おすすめフォト

【行きたい】今読まれている記事

【欲しい】今読まれている記事

【イチオシ】今読まれている記事