山梨で「2023富士芝桜まつり」開催へ！ 関東最大級となる約50万株の芝桜と富士山を満喫
関東最大級となる約50万株の芝桜の祭典「2023富士芝桜まつり」が、4月15日（土）から、山梨にある富士本栖湖リゾートで開催。あわせて、イギリス式庭園“ピーターラビット イングリッシュガーデン”も営業開始する。
【写真】ピンクの花やパープルの花など色とりどり！ 8品種の芝桜
■8品種の芝桜が咲き誇る
今回開催される「2023富士芝桜まつり」は、残雪が美しい世界遺産の富士山と、一面を埋め尽くす色鮮やかな芝桜との共演が楽しめる春の風物詩。16年目を迎える今年は“笑顔も、春色に。”をテーマに展開する。
期間中は、マックダニエルクッションやオーキントン・ブルーアイなどの芝桜8品種が咲き誇り、ピンクや赤、紫、白といった色とりどり花のじゅうたんが会場を埋め尽くす。
■フォトスポットやカフェを満喫
また同日から、約300種類の草木や花々を鑑賞できる首都圏最大級のイギリス式庭園“ピーターラビット イングリッシュガーデン”が春季営業を開始。
富士山とピーターラビットを一緒に撮影することができるフォトスポットをはじめ、オリジナルメニューが味わえるカフェや、オリジナル商品を販売するショップ＆ギャラリーなど、本庭園では『ピーターラビットのおはなし』に入り込んだかのような体験を楽しめる。
【「2023富士芝桜まつり」概要】
日程：4月15日（土）～5月28日（日）
時間：8時00分～16時00分 ※時期により変動
場所：富士本栖湖リゾート
