神戸市の“東遊園地”がリニューアルオープンへ! にぎわい拠点施設や3つの“ひろば”を完備
■カフェや屋外図書館も
今回のリニューアルは、神戸市が「都心・三宮再整備」における回遊性向上の拠点として、さらなる日常的なにぎわいや利活用の創出を図るため、東遊園地の再整備を進めてきたもの。
園内には、カフェ&レストラン 「WEEKEND」や、屋外図書館 「OUTDOOR LIBRARY」、レンタルスペースなどをが集まる、にぎわい拠点施設「URBAN PICNIC(アーバンピクニック)」を完備した。
また、園内でくつろげる3つの広場が登場。にぎわい拠点施設と一体となる大小2つの芝生広場「芝生ひろば」や、既存のメタセコイア並木を活かした木陰の広場「みちひろば」、芝生ひろばに向けて見晴らしの良いテラスや階段状の曲線ベンチを整備した「見晴らしひろば」など、どれも休息にぴったりな場所となっている。
他にも、「Living Nature Kobe」の取り組みとして、神戸の自然の景を感じられるガーデン2箇所を整備。「テラスガーデン」では、神戸らしさを感じる自然の景、「居留地ガーデン」では港町神戸を感じる自然の景を楽しめるという。
【「『東遊園地』リニューアル」概要】
リニューアル日:4月7日(金)