千葉に“酒蔵に泊まるキャンプ施設”オープンへ! 300年以上の歴史をもつ飯沼本家に誕生
酒蔵の敷地の一部を活用したキャンプ施設“きのえね SAKE CAMP”が、4月1日(土)から、千葉・酒々井町にオープンする。
【写真】自然の中でキャンプを満喫! “きのえね SAKE CAMP”の詳細
■手ぶらで楽しめる
今回オープンするきのえね SAKE CAMPは、300年以上の歴史をもつ酒蔵・飯沼本家の敷地内に誕生するキャンプ施設。
常設のテントは、スノーピーク社製「ランドロック」を使用し、快適に過ごせるようエアコンを完備。敷地内のシャワー設備や、近隣に温浴施設もあるため、初心者でも手ぶらで気軽に楽しめるキャンプ施設だ。
また、食事には買い出し不要なBBQ付きプランを用意。加えて、築300年以上の母屋を改修した懐石レストラン「きのえねomoya」でも、日本酒と二十四節気料理が味わえる。
さらに、お酒やおつまみが購入できる蔵元直売所「きのえねまがり家」と「きのえね農園」のほか、飯沼本家の歴史を紹介した展示スペース「ビジターセンター石炭小屋」も設置され、酒蔵ならではの体験が満喫できる施設となっている。
【「きのえね SAKE CAMP」概要】
オープン日:4月1日(土)