北海道・十勝に“原生林に囲まれた宿泊施設”誕生へ! サウナと露天風呂を備えた全4区画
2万坪の原生林に囲まれた4区画のみの宿泊施設“Moving Inn Tokachi 北の森”が、 4月28日(金)から、北海道・十勝にグランドオープンする。
【写真】自然と共生する極上の宿泊体験! グランドスイート詳細
■地元十勝の食材を使った食事も
今回誕生する“Moving Inn Tokachi 北の森”は、全てのサイトにサウナトレーラーと薪式露天風呂を併設し、キャンプでもリゾートでもない“新しい旅のカタチ”を提案する宿泊施設。
客室には、グランドスイートとネイチャースイートの2種類を用意。トレーラーハウスステイのグランドスイートは、和室タイプの客室を中心とした「NAGAME(ナガメ)」と、洋室タイプの客室を中心とした「AWASE(アワセ)」の2タイプを展開。リビング、ベッド、キッチン、シャワー、トイレはもちろん、薪サウナや露天風呂、ファイヤープレイスを好きなときに自由に使用可能だ。
また、駐車スペースにキャンピングカーを接続させることによって完成するネイチャースイートは、ダイニングやキッチンを完備したデッキと、サニタリートレーラー、サウナトレーラー、露天風呂など、充実した設備が隣接。木立に囲まれた「KODACHI(コダチ)」と、川の畔にある「HOTORI(ホトリ)」が展開される。
そして食事は、地元十勝の食材を使った3種類のコースメニューを提供。スタッフによる調理サポート付きの「セミセルフコース」、自身で調理が楽しめる「セルフコース」に加えて、「NAGAME」ではシェフがダイニングトレーラーの囲炉裏を使いながら料理を振る舞う「シェフズコース」を堪能できる。
【「Moving Inn Tokachi 北の森」概要】
グランドオープン日:4月28日(金)