箱根エリア初の「流れるプール」誕生! 7.7から箱根小涌園ユネッサンの屋内施設に
神奈川・箱根にある箱根小涌園ユネッサンは、開業以来最大規模のリニューアルを実施。7月7日(金)から、箱根エリアで初となる温水の流れるプールなどをオープンする。
【写真】緑豊か! 箱根小涌園ユネッサンの外観
■2つの新エリアが誕生
今回リニューアル第1弾として登場するのは、流れるプール「ボザッピィリバー」と、キッズプール「ポニーラグーン」の2種類のエリア。
「ボザッピィリバー」は、水深1m、幅3m、全周約80mの流れるプール。流速およそ1ノット(時速2km程度)の速さで進み、3分程度で1周することが可能だ。
一方の「ポニーラグーン」は、水深30cmのキッズプールで、高さ1mのエアスライダーや、見守りスペースもあり、安心して家族と一緒に過ごせる。
いずれも、拡大される水着エリアの屋内施設に新設。2面がガラス張りの開放的な造りとなっており、箱根の自然を眺めながらプールを満喫することができる。
【「ボザッピィリバー」&「ポニーラグーン」概要】
オープン日:7月7日(金)
場所:箱根小涌園ユネッサン