三重・真珠養殖場の跡地に“体験型ヴィラ”誕生! 入り江と繋がるデッキやサウナなど完備
■真珠養殖場の面影を残した宿泊施設
今回オープンしたCOVA KAKUDAは、伊勢志摩国立公園内にある覚田真珠養殖場の跡地に誕生した、大人が楽しめる体験型リゾートヴィラ。
客室は、サウナ付き2棟を含む全4棟を用意。真珠養殖加工場時代の天井の木製梁などを残した作りになっており、入り江と繋がるデッキテラスや浮遊感のある客室でゆったりと過ごせる。
また、志摩半島のローカルウッドを利用したサウナ棟も併設。ウバメガシを熱源にしたじんわりと体の芯まで温まる熱を楽しんだ後は、目の前に広がる海に入ったり、井戸水をさらに冷やした水風呂で体を冷ましたりしてととのうことが可能だ。
さらに、志摩の食材で作る和食ベースの食事を提供するダイニング「KAZO」や、季節に応じた“静”と“動”の多様なアクティビティも展開し、英虞湾の里海の魅力を感じながら宿泊体験ができるヴィラとなっている。
【「COVA KAKUDA」概要】
オープン日:6月20日(火)