箱根に複合体験リゾート誕生! 生まれ変わった“ユネッサン”で貸切風呂や縁日を満喫
神奈川・箱根にある箱根小涌園ユネッサンは、7月7日(金)より、温浴入場施設から複合体験リゾート施設へ生まれ変わり、リニューアルオープンする。
【写真】縁日やARデジタルゲームも! 生まれ変わって登場する4つのゾーンの詳細
■無料のゾーンも用意
今回リニューアルオープンする箱根小涌園ユネッサンは、“賑わいゾーン”、“アクティブゾーン”、“アウトドアゾーン”、“森の湯ゾーン”の4つのゾーンからなる複合体験リゾート施設。
入場料が無料の賑わいゾーンには、1階正面玄関横に芝生広場と足湯を設置したほか、リニューアルした3階の土産物コーナーを用意。歩き疲れた足を熱めのお湯で癒した後は、地域の名産品やイートインコーナー、縁日をそろえたショップ&アミューズで買い物が楽しめる。
また、流れる温水プールとキッズプール、スライダーを新設したアクティブゾーンが登場。加えて、5階にあるリラクゼーションエリアをさらに快適に過ごせる空間へ改装したため、家族や友人とのくつろぎ時間を堪能することができる。
そのほか、“手ぶら”キャンプを満喫可能なアウトドアゾーン、自然に囲まれた隠れ家のような離れの貸切風呂を6棟新設した森の湯ゾーンも展開し、箱根に来たら必ず立ち寄りたくなるスポットとして生まれ変わった。
なお、7月12日(水)からオープンする“箱根ホテル小涌園”に宿泊すると、水着エリアの“ユネッサン”と森の湯ゾーンの温泉施設“元湯 森の湯”が、宿泊当日のチェックイン前からチェックアウトの日まで何度でも利用可能だ。
【「箱根小涌園ユネッサンリニューアル」概要】
オープン日:7月7日(金)