京都に“京町家を改修した1棟貸し宿”誕生! 白川を望む川床のようなリビングを堪能
築115年超えの京町家を改修したラグジュアリーな1棟貸し宿“ANJIN Gion Shirakawa”が、2020年11月から京都・京都市にオープンし、7月1日(土)より運営をスタートした。
【写真】目の前が白川! まるで川床のようなリビング
■京都の町家に暮らすように泊まる
今回オープンしたANJIN Gion Shirakawaは、東山駅から徒歩3分、京都・祇園に流れる白川沿いにある1日1組限定の1棟貸し宿。
1階には、広々とした土間や庭、電子レンジとポットを完備した簡易的なミニキッチンなどがあり、まるで一軒家で暮らしているような感覚を覚える空間となっている。
また、白川に面した2階にはリビングとゲストルームを用意。京都の風物詩である川床をイメージしたリビングでは、白川のせせらぎを思う存分感じられる贅沢なひと時が過ごせるという。
さらに、京都ゆかりのブランドや作家の品々を室内に展示。清水志郎氏の「和室花器」や高木剛氏の「粉引筒湯のみ」などが展開され、心ゆくまで京文化に浸ることができる。
【「ANJIN Gion Shirakawa」概要】
オープン時期:2020年11月
運営開始日:7月1日(土)