北海道に「SHIRO」の暮らしを体感できる宿が誕生へ! 蒸留水を使ったサウナを堪能
「SHIRO」の暮らしを体感できる1棟貸しの宿泊施設“MAISON SHIRO(メゾンシロ)”が、4月26日(金)から、北海道・夕張郡にオープンする。
【写真】おしゃれな空間! ナチュラルテイストの施設内
■「SHIRO」製品を完備
今回オープンするMAISON SHIROは、建築デザイナー小倉寛之氏が手掛けたゆったりとした空間で、「SHIRO」の暮らしに触れながら仲間や大切な人と過ごせる、2階建て1棟貸しの宿泊施設。
最大4人が泊まれる施設内には、木の温もりを感じるリビングをはじめ、ダイニングキッチンや2つの寝室、浴室を展開。いたるところに「SHIRO」の製品が完備してあり、旅の疲れを癒やすバスタイムなどが楽しめる。
また、北海道・愛別町の白樺やカラマツの加工で出た端材と札幌軟石を使ったプライベートサウナも用意。本場フィンランドの「IKI STOVE(イキ ストーブ)」が設置されており、蒸留水を使用したロウリュウが堪能できる。
さらに、宿泊棟の隣には製品の素材をつくる蒸留設備“シロラボラトリー”も併設。宿泊者は近隣の森林から出る間伐材や馬追の名水などを用いて蒸留する製品づくりの一部を見学可能だ。
【「MAISON SHIRO」概要】
オープン日:4月26日(金)