栃木初の“おふろcafe”3.27オープン! 化石水型温泉や“鉄道の車窓”レストランなど満喫
温浴ブランド「おふろcafe」の12店舗目となる施設“真岡いがしら温泉 おふろcafe いちごの湯”が、3月27日(木)から、栃木・真岡市にオープンする。
【写真】“真岡鐵道”着想のレストランも! 栃木初の“おふろcafe”施設イメージ
■栃木初の“おふろcafe”
今回オープンするのは、長時間滞在型の温浴ブランド「おふろcafe」栃木初となる温浴施設。温泉やグルメ、リラックススペースを設けており、まるで家に友達を招いたかのように、ゆったり・だらだらくつろげる空間を楽しめる。
施設内には、地下1500mから汲み上げる太古の化石水型温泉を用いた温浴スペースを用意。海水の半分程度の塩分を有し、非常に高い浸透性で身体を芯から温め、保温も長く持続するという。
また、エントランスを抜けた先にある、8000冊を超える本を備えたブックストリートを進むと左手に見えてくるのは、鉄道の車窓をイメージしたレストラン。真岡の発展を支えた真岡鐵道から着想を得た空間で、食事を楽しむことができる。
このほかにも、地元の野菜や土産品を取りそろえたファーマーズマーケット兼ライブラリー、2つのキッズスペースを展開するなど、1日を通して満喫できる施設となっている。
なお、3月17日(月)から3月20日(木)までの期間、真岡市民を対象としたプレオープンを実施。免許証など住所の確認ができるものが必要で、予約は不要だが、混雑状況により入場制限を行う場合がある。